ペットの病気図鑑

あなたのペットと見比べてみませんか?

はじめに -このブログを始めた理由-

【目次】

『きっかけは一通のメール』

平成31年4月26日、僕のもとへある飼い主さんからペットの犬が発作を起こしている動画が送られてきました。

「うちの子が発作を起こしています。この発作ってひどい方ですか?」

初めて目の前でペットが発作を起こしている様子を目の当たりにした飼い主さんからのメール、そして添付されていた動画からは飼い主さんの緊迫感がヒシヒシと伝わってきました。

犬猫が発作を起こす原因はたくさんあります。
真性てんかん、脳腫瘍、壊死性髄膜脳炎、肉芽腫性髄膜脳炎、水頭症…などなど
これらの疾患は進行度によって出てくる症状の強さや頻度は異なります。

現在、僕は『オタ福の語り部屋』というブログを運営し、『オタ福の質問箱』では個別質問サービスを提供しています。

飼い主さんから寄せられた1通のメールによって、この2つのコンテンツには弱点があることに気づいたのです。

『既存のコンテンツでは未熟だった』

『オタ福の語り部屋』の弱点
オタ福の語り部屋では『獣医学の追求』をテーマに誰にも負けない徹底解説にこだわりを持っています。詳しくは『オタ福の語り部屋』の特徴 へ。
この追求した強みは弱点でもあったのです。その弱点とは『実例に乏しい』点です。オタ福の語り部屋は論文を多数引用し、複数種の図書を参考にし、独自のイラストを用いて病気を徹底的に解説しているサイトです。
ですが、そのアカデミックな追求に伴い、解説の基盤が論文となってしまい「実例ではどうか」というお話をする機会を失っていました。

『オタ福の質問箱』の弱点
オタ福の質問箱では『主治医に聞けない疑問点』を中心にかかりつけ医がいる飼い主さん限定で悩みや病院に行って聞くまでもない些細なこと、セカンドオピニオンとしてなど飼い主さんへ個別の解説を行うメールサービスです。
返答メールに記載する解説も『わかりやすく、かつ詳細に』をテーマに飼い主さんが気になる点をピンポイントに解説しています。
一見、弱点がなさそうなこのメールサービスですが、弱点はあります。その弱点とは『他の子と比較ができない』ということです。

「うちの子の場合、この症状はひどいの方なのか?」

「うちのやり方はあっているのか?」

など、他の同じ病気を持つ子と比較することができませんでした。

 

『メールから見えた飼い主さんが求めるもの』

オタ福の語り部屋の『学術的見解の追求に伴う、実例の欠如』
オタ福の質問箱の『個別対応に伴う、他症例との比較困難』
という2つの弱点が飼い主さんから寄せられた一通のメールで浮き彫りになりました。
しかし同時に、これらの弱点から飼い主さんが求めることも明確になりました。

「同じ病気を患っている動物ではどうなのか?」

実例があって、かつ視覚的に症状を確認でき、かつ獣医学的なアプローチで写真の状況を解説する。
これこそ、飼い主さんの求めるコンテンツではないかと考えました。

 

『飼い主さんから症例・写真を募集しよう!』

実際に飼い主さんから集めた写真を元に症例を解説した『ペットの病気図鑑』で自分の子と他の子を比較して頂く。

そして次に『オタ福の語り部屋』で病気の概要を把握して頂き、

「うちの子は?」と湧いた疑問を『オタ福の質問箱』へぶつけて頂く。

そうすることで『完全無欠のオタ福コンテンツ』ができ上がるではないか!
オタ福は飼い主様から頂いた一通のメールから、ひらめきました!!

『写真の募集はこちらへ』

写真提供のお願い - ペットの病気図鑑